まさごんブログ

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【Apex】初心者でもできるリコイルコントロール(制御)の練習法

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「リコイルってよく聞くけど何のこと?」

 

「リコイルコントロールってどうやったらいいの?」

 

 

この記事はそんな悩みを解決すべく、リコイルコントロールの基礎を解説します。

 

◆この記事で分かること◆・リコイルについて
・ボルトSMGを用いたリコイルコントロールの練習法
・リコイルコントロール応用編

 

こんにちはまさごんです。

 

僕ははじめてのFPSゲームがApexという状態から3ヶ月でプラチナ帯に到達しました。

 

このサイトではそんな超初心者からスタートした僕自身が、実際にApexをはじめた頃に悩んでいたことを解説していきます。

 

 

 

そもそもリコイルとは?

FPSのゲームをやっているとリコイルという言葉をよく耳にすると思います。

 

リコイルというのは簡単に言えば銃を撃つときに生じる反動のことです。

 

もし時間がある方は試しにゲーム内で武器を1つ拾って連射し続けて下さい。

 

どうですか?

 

武器を縦にも横にも操作していないはずなのに勝手に銃が上下や左右に動いてしまいますよね。

 

これがリコイルすなわち反動です。

 

敵に弾を当てるためにはこの反動をコントロール(制御)する必要があります。

 

それが今回解説するリコイルコントロールです。

 

リコイルコントロール(制御)の基本的な考え方

 

リコイルコントロールの基本的な考え方は実は単純です。

 

上に反動がある場合、エイムを操作するボタンで下に入力すればいいんです。

 

右に反動がある場合は左を入力するというかたちです。

 

考え方は簡単ですよね。

 

しかし、これを実際にやってみると難しいんですよね(笑)

 

はじめてのFPSゲームがApexだった僕自身、リコイルコントロールからは逃げていました。

 

そんな僕も今ではそれなりにリコイルコントロールができるようになったと自負しています。

 

次からは僕が実際にリコイルコントロールを上手くなるために取り組んだ練習方法を紹介していきます。

 

 

リコイルコントロール練習法

 

初心者の方におすすめのリコイルコントロール練習方はずばりボルトSMGを使いこなすことです。

 

ボルトを使う理由は上下の反動のみでリコイルコントロールが比較的しやすい武器だからです。

 

上下の反動がコントロールできるようになれば左右の反動にも応用できるのでまずはボルトを使いこなしましょう。

 

具体的な練習方法を説明していきます。

 

準備

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まずはホーム画面の左下から射撃場に向かいます。

 

練習は射撃場で行います。

 

射撃場でボルトを拾い、金色の拡張エネルギーマガジン、紫色のバレルスタビライザーと標準ストックを装備してください。

 

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リロードして弾を充填できたらどこでもいいので壁に向かって射撃ボタンを弾がなくなるまで撃ち続けてください。(射撃ボタン以外は操作しなくて大丈夫です)

 

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上記の画像のようにボルトの反動のパターンを把握することができます。

 

ボルトの反動をなんとなくイメージ出来たら準備完了です!

 

練習開始

 

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練習方法は至って簡単です。

 

1つの的をどれでもいいので決めて撃ってください。

 

その時に全弾を的に当てられるようにする。

 

これだけです。

 

ちなみに全弾当てると390ダメージです。

 

①連射していく中で上に反動が生じるタイミングで下に入力する。

 

②上の反動が終わるタイミングで下入力を辞める。

 

①と②をうまく行うことができれば全弾的に当てることができます。

 

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手元はこんな感じです。

 

最初は全然うまくいかないと思いますが何度も繰り返していくうちにできるようになっていくので練習あるのみです。

 

◆コツ◆
・下入力をする時に力を入れすぎない(自分が思っているより半分くらいの力)

・下入力を辞める(操作ボタンを離す)タイミングの見極め

 

実際のマッチ中はリコイルコントロールのことを考えている余裕はないので無意識下でできるように手に感覚を覚えさせるくらい反復するといいです。

 

最初にも言いましたが上下の反動の感覚が分かってしまえば左右の反動にも応用させることができるので、まずはボルトのリコイルコントロールを極めましょう!

 

 

リコイルコントロール応用編

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ボルトのリコイルコントロールができるようになったという方はぜひ他の武器でも同様の練習をしてみてください。

 

フラットラインハボックR-99は反動が大きく制御が難しいため、リコイルコントロールの応用としておすすめです。

 

またより実践に近づける為、棒立ちではなく動きながら的に当てる練習をしていくともっといいです。

 

動きながらというのはいわゆるレレレ撃ちをしながらということです。

 

ぜひ、ボルトが扱えるようになった方は応用編にも取り組んでみてください。

 

おわりに

 

というわけで今回はリコイルコントロールの練習法について解説しました。

 

紹介した練習法をもとにリコイルコントロールをマスターしていただければ幸いです。

 

質問や感想もお待ちしてます。

 

ご視聴ありがとうございました。

 

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